サファリランドの商品が入荷です。

9mm拳銃を使用する場合、ハーフコック状態のハンマーがSLSのストラップに干渉します。
(※現行のP220/226に合わせて設計されているため)
ハーフコックの状態で運用する場合は、SLSを解放した状態でもALSのロックが有効になる
ALS/SLSホルスターの方が安全性が高いです。
しかしながら、匍匐やロープ降下など激しい運動を行わない場合は、
SLSホルスターでもSLSを解放したまま使用できます。
ホルスター内に銀色のイモネジを確認することができます。
このネジでホルスターが銃を保持するテンションを調整します。
9mm拳銃をホルスターに差し、SLSを解放した状態でホルスターを逆さにして振っても、
銃が落ちないようにテンション調整を行ってください。
マウントにはミッドライドCUBLです。
また、SLSを防護するフードガードも装備しています。
(ハイキャパ、M45A1使用可 ※ピカティニーレール対応)
ALSにより安全性と即応性を両立しています。
ドットサイトとウェポンライトは使用できません。
軽くて丈夫なので銃にアクセサリを付けない場合にオススメのホルスターです。
グロック17,19、S&W M&P9、カーボネイト ストライカーナインなど、
グロック17に近い形状とサイズのハンドガンを使用できます。
ハンドガンのスライド上にドットサイトの装着が可能です。
GLSにより、ハンドガンを差込むだけでロックが掛かり、
ハンドガンのグリップを握るだけでハンドガンを抜く事ができます。
機械式ロックがありますが、ロックを解除する操作が必要ありません。
グリップを握った時、中指によってリリースレバーが押し込まれる構造になっているので、
直観的に銃を抜く事ができます。
中指にリリースレバーがあたる事になれてしまえば、
シューティングマッチでも十分に利用できます。
ホルスターの取付位置をベルトよりも低い位置にして、
装備の干渉をさけたり、銃を抜きやすくします。
ホルスターの装着位置や好みに合わせて取付角度も変更可能です。
高さについては7378ホルスターに付属のパドルやベルトループよりも、
拳1個ずつ下がっていくイメージで良いです。